【恵比寿ガーデンプレイス】煌びやかなツリー並木と5m超のシャンデリア
こんにちは、白湯です!
今年初めての記事になりますので、あけましておめでとうございます!ですね。
さて、今回は『恵比寿ガーデンプレイス』に行ってきました!ここでは、去年の11月ごとから今年の2月までの長期間、イベントを開催しています。
訪れたのは去年の11月付近なので、これから紹介するクリスマスツリーとシャンデリアのライトアップは現在行われていません。ちょっと前までこんなのがあったよ!といった記事になります。たぶんイベントの名前からして、2020年もやると思うのでそのときの参考にでもしてください。
では、どうぞ。
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最寄りの恵比寿駅を降り、動く歩道付きの駅道(これが都会か……)を通ると恵比寿ガーデンプレイスが見えてきます。道中には広告やらが貼られていて、「次はどこに行こうかな~」なんて思いながら進んでいました。
駅を出ると、スグに横断歩道があるのでそこを渡れば到着です。
冬のイルミネーションですので、オレンジ気味の光のおかげで全体がふんわりとしていていました。雰囲気的には当たりの感じ。
真ん中にはクリスマスツリー、右を見ると時計塔、左を見ると力強い木々に電球を巻いたものが道沿いに並んでいます。うーん、悩む。
真ん中でおろおろしているのもあれだったので、とりあえず設定ついでに左へ。
この木、かなり大きい。
幹に近づくと、葉が視界いっぱいを覆います。
その葉に電球がついているので、後ろの夜空とあいまって星空のようでした。
う、うまく撮れねえ……;; というわけで、全体図とアップに落ち着きました。
さて、ひとつのメインである『クリスマスツリー』です。カメラの天敵と言わざるを得ない粒々感。+ライトの明るさよ。
まだ自分が慣れていないということもありますが、こういうピントをどこに合わせたらいいのか?といった被写体は、たびたび頭を悩ませます。
ポートレートとかだとぼかして背景にするだけでも映えるんですが、風景1枚となるとなかなか。
「全体は厳しそうだな~」と思いながら、ぐるっと見てみると、飾りに目がいきました。なんと飾りは鏡面のものが多く、目を凝らしてみると周辺の光を反射していました。
というわけで、望遠でパシャパシャ。
カメラの機能でPOP、もしくは極彩色にすると良さそうな雰囲気でした。
「我ながらいい着眼点……」ムフー
と満足げに道を進んでいきます。
でっか。ドでか。重さやばそう。
やはり、こういったものは俯瞰に限ります。透明なガラスに囲まれているので、その反射を使って、複数あるみたいに撮ってみました。
基本は白~金色あたりをしているのですが、ちょっと待っているといろんな色に七変化します。
中にはこんな色も。
シャンデリアを撮り終わるころには、すっかり夜になっていて風が出てきました。
11月とはいえ、寒い……。ブルブル(((=ω=)))ブルブル
薄着(シャツ1枚と上着1枚)で来たのが間違いでした。
撮影もほどほどに、どうせ来たのだからもう少し探そうということで、シャンデリアから奥の道をまっすぐ行きます。すると、ホテル?のような建物が。
ライトアップされていたので、施設の一部として見て間違いはないでしょう。
しゃがんだり覗いてみたりして、数枚ほどパシャリ。
2枚目は、個人的にお気に入りです。
さて、満足満足。
帰り道につきつつ、目に付いたものを撮って今回は終了です。
歩き疲れた足に、動く歩道の優しさが染みわたります。
あとがき
以上が『恵比寿ガーデンプレイス ウィンター・イルミネーション2019』の記事になりました。大きなシャンデリアはやはり存在感があって、撮り得でしたし、クリスマスツリーの新しい撮り方(調べれば出てくるだろうけど)を開拓できたので、個人的にはよかったです!
11月から2月にかけて、イルミネーションは結構な期間と範囲でやっていますよね。(青の洞窟いきたかった)
実際1月に撮るものがなくて、いまひいひいしてますし、バレンタインが来るまでの期間に何か欲しい気もしますが、正月で疲れてるからちょうどいいのか……なんて思ったり。
いま11月の内容を記事にしているのを見る通り、ある程度ストックがたまってきているので、ここ何日かは更新すると思います。時期外れなものもあるかとは思いますが、暖かい目で見ていってください。
では、また。