【国営昭和記念公園】晩秋の紅葉
こんにちは、白湯です!
今回の記事はこちら、国営昭和公園になります。
この公園には何度かお世話になっていますね。
去年には、春と夏訪れました。そのときも桜とひまわりが綺麗だったんですが、この公園は秋も黄葉~紅葉を楽しめます。
一昨年までは、イルミネーションをやっていたのですが、去年は『秋の紅葉ライトアップ』に変わってしまい、冬は少し物足りなくなってしまいました。
本来、このライトアップの時期に訪れるのが最高なんですが、安定のものぐささを発揮し、そのイベントが終わったあとの公園での撮影です。紅葉というか、枯葉……。
ものはいいようです。
では、どうぞ。
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まずは立川駅に降りて、立川口へ。ひまわりの際には、反対側の砂川口という入り口から入ったので、その逆の入り口になります。
この方向から降りて、公園に向かうと正式な入り口まで遊びがあるので、入園料金を払わなくてもある程度楽しめちゃいます。中はどんな感じかな~、と探るときにも助かりますし、被写体である桜も紅葉もあるため、設定をしつつ向かうのにも最適です。
さて、歩いた感じの所感というと。
「分かってたけど、ほとんど枯れてるなぁ……」
に尽きます。公園が主催している紅葉イベントのあとなので、当たり前です。
見た感じ、上に葉っぱよりも下に落ちている葉っぱの方が多いくらい。でもまぁ、多少中に入れば管理してるでしょ、の感覚で進みつつ。周りをきょろきょろしながら、撮影を行っていきます。
ここからの写真が、有料区域での写真になります。
クリスマスの装飾を施した入り口を通ると、ある程度奥まで見渡すことが出来ます。この長めの道は、写真でもわかるようにほとんど落葉してしまっていました。
来年はちゃんと秋に行きたいという気持ちになりつつも、この時期ならではの写真が撮れそうな雰囲気です。
この道は入り口付近ということもあって、まずこんなに人がいない状態を撮ることができないんですね。その点では、この写真を撮れて、UPできるのは利点と言えますb
イチョウの黄葉ゾーンを過ぎ、奥の方へ。
ほとんどが茶色付いたり、枯れたり位置が高すぎたりする中、形の良さそうなモミジを発見しました。
表面を撮っても良かったのですが、先ほど裏から見ると楽しいとわかったというのもあり、かなり中腰で撮影をしています。
前記事のクリスマスツリーでの飾りと同様、なかなか塊で撮ると映えにくいものは、ひとつに注目すると良さそうですね。
東京ドーム40個の広さは侮れません。
ちゃんと秋~冬を繋ぐために、遅めの紅葉を迎えるメタセコイアが植えられています。
本当にこの広さと充実度を450円で感じても良いのでしょうか……。
これで1年間の旬を追えるのですから、すごいことです。ぜひ。
沖縄かな?
友達にこの写真を見せた時の一言です。
しかし、ドラゴン=沖縄っぽさというのは確かに分かってしまう。この石で作った感じが何とも沖縄感を醸し出しています。
紅葉を翼に見立てたり、炎に見立てたりしてみました。
見えるといいな……。
紅葉を探しているうちに、かなり奥の方まで来ました。着いたのが、昼頃でしたので、キリのいいところで「退園のお時間1時間前です」とのアナウンスが。
広いということもあって、入ってきた立川口に戻るまで40分強かかります。まだ撮っていなかった紅葉の全体図をザっと撮りつつ、早足で戻ります。
入り口に着いたのは、閉園10分前くらいでした。道中、時間を確認しすぎて『逃走中』をやっている気分になりました笑
あとがき
以上が『晩秋の国営昭和記念公園』の記事になります。
今回は遅めの秋に訪れたということで、写真がかなり暗めのものが多かった気がします。アングルからして、たぶん上を向く時間より下を向いていた時間の方が長い気がする……。
ドラゴンの彫刻のとき、炎に見立てる案は「天才か~?」なんて思ったりもしたのですが、メタセコイアの紅葉では紅くなくあまり炎に見える写真にならなかったのが、心残りです。
個人的にお気に入りは、黄葉のモミジを透かした写真です。
差し込んだ光と葉の透明感がうまく出せている写真だと思います。
ひとつ、壁紙にどうですか?(圧
デスクトップやスマホの壁紙になりそうなものをちょいちょい混ぜて、紹介しているので、使ってもらえたら嬉しいです。
(*無断転載とかはダメですけど、壁紙にするといった私的利用なら全然OKですし、むしろやってくれという感じです。)
そんな気持ちを表しつつ、記事を締めようと思います。
では、また。