【京都1日目】狐、朱、金【伏見稲荷~八坂神社方面+α】
こんにちは!白湯です!
今回の記事は『京都』です!
行ったのは、コロナウイルスがいまほど騒がれていなかった2月上旬ごろ。
夜行バスのバス泊を含めて、2泊3日の予定で遠征撮影に行ってきました!
1日目は、『伏見稲荷大社』『三十三間堂』『清水寺』『八坂神社』『金閣寺』へ。2日目は、ざっくり嵐山方面へ行ってきました。
|1日目は右っかわ、2日目は左っかわを攻めました。
次から紹介するのは、その1日目の写真になります。
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初めての夜行バスを降りて、振り向くと京都タワーが。こういった名物を見ると、そこにいるという実感が急に湧いてきます。
「来たな、京都……」
カメラを持ってから、行きたかった場所の候補だったので、ドキドキ(*>∀<*)。
バスが運行されるまでマックやら京都タワー下の銭湯で時間を潰します。
因みに、2日間1700円でバスと地下鉄が乗り放題の券がいたるところで発券できるので、行く際にはおすすめです。(そもそも京都駅付近のバスは料金均一区間で、220円前後で乗れたりするので、それほど移動しないか滞在しないのであれば使わないのも選択肢かもしれません)
【伏見稲荷大社】
伏見稲荷に一番近い駅です。もう、「ココですよココ!」と言わんばかりの狐押し。
道中にあるガチャガチャも狐系という徹底ぶり。ただ、さすが京都というべきか、町の雰囲気から浮いてるわけではなく、一種のアトラクションのように一体になっています。
伏見稲荷といったらこれですよね。
個人的には、進んでるときには見えないのに、振り向くと急に名前が ズラッ と出てくるのに美を感じます。
初めて知ったんですが、伏見稲荷大社は山頂までの道がかなり続いていて、登りきるのに20 - 30分かかるそうな。
ある程度登り、登るか登らないかを決める分かれ道を通って、下山しました。
(早朝+急めの石段(登山)は普段運動しない自分たちにはハードすぎた……)
【三十三間堂】
中にいる木像は1000体。
自分に似ている木像があるかどうか探してみよう!でお馴染み『三十三間堂』です。屋内は撮影禁止のため、景観だけ。
並んでる木像に
「これは、久しぶりに友達に会ったけど名前思い出せない……みたいな顔してる」
などとだいぶ適当なことを言いながら、ぐるり。
【清水寺+八坂神社】
肝心の清水の舞台は工事中。何だかずっと工事しているイメージがあります。
このステレオチックな京都感。
ちょっとわざとらしい感じが出ていて、こういうの好きなんですよね~~~。
観光客のイメージを壊しません。むしろ没入感さえありますb。
【金閣寺】
さて、稲荷大社→三十三間堂→清水寺→八坂神社と回って、今回のラスト。
金閣寺です。
次の日はどちらかというと、雪❅の可能性。
気持ちの良い快晴だったので、夕方ごろの金閣はさぞ綺麗だろうということで、参拝へ。
やはりリフレクションと青空には『PLフィルター』は必須道具です。2枚目の青空の濃さと、鏡を置いたようなリフレクションを見れば一目瞭然。
雰囲気良く撮れました。
あとがき
今回は、1日目の写真を紹介しました!
早朝に着いたというのもあって、結構回れています。京都では、前ボケや水面を意識して結構撮ったのもあり、印象深めな写真が撮れていると思います。
快晴なのも天に恵まれていました。赤や緑が映える……っ!
さて、次の記事も京都旅の様子をお送りしますので、お楽しみに。
では、また。