湯河原 灯りの祭典
こんにちは、白湯です!
今回の記事は、湯河原で行われた『灯りの祭典』についてです。
9月の27(金),28(土)と開催されたこのお祭り。
私が参加したのは28日でした。
実は、オマツリジャパンという日本の祭りを盛り上げる会社さんがフォトコンテストを開催していて、「何処かに応募したいなぁ……」と思っていたときに情報が入ってきたので、参加した次第でした。(完全に賞目当て)
残念ながら、入賞は出来なかったのですが
竹灯りを中心に、まさに『灯り』といった写真が撮れたので紹介します。
↓↓↓
引用元
https://www.yugawara.or.jp/event/1644/
内の関連資料「灯りの祭典エリアマップ」より
今回のルートは、
湯河原駅(右端) →
バスで竹灯り会場まで(左端) →
戻りつつ花火会場である泉公園へ(右端手前)
という風にぐるんと回りました。
バスに揺られながら10分とちょっと。
『美術館前』で降りると、竹から漏れる仄かな灯りと流れる川の音が。
THE・温泉街という雰囲気が漂っていました。
竹灯り会場の入り口には、
このような竹細工と(動物)バスやら魔女のキ〇(黒猫)やら子供にしか見えないでかいやつ(傘持ち)が暖かな光でお出迎え。
屋台も少し出ていました。
焼き鳥とか肉の焼いている煙がもわっと来ると急にお祭り気分になりますね。
中に入ると、良い感じにくねって舗装された道が奥の方に続いています。
道中にはこのように竹灯りがいくつか点在していて、
雰囲気は暗めなのに優しい光のおかげでむしろ落ち着きます。
進んでいくと、小ぶりな池がありました。
ぼんやりと浮かぶ光の花が幻想的で素敵です。
灯りの祭典はまだまだ続きます。
花火会場である泉公園を目指しつつ、来た道を歩いて戻っていきます。
道中では、旅館の近くで骨董市が開かれていました。
隣ではDJが曲を流し、帰り際のサラリーマンやOLが小さなテーブルを囲みながら談笑しています。
旅館+骨董市+DJ+立ち飲み……
なかなかの混沌具合です。
時間もよいよい。
花火大会の時間が近付いてきました。
手筒花火のあとに、花火を……という順番なのですが、ゆっくりめで歩いたせいか、公園に着いた時には、もうパチパチと音が聞こえていました。
急いでカメラ📷を構えます。
手筒花火の迫力。
これ熱くないんですかね……?
みなさん笑顔なのがすごいです。
ときどき、パーンっと音を立てて爆発するので、
ウオッΣ(・ω・ノ)ノ! っとなります。
周りからは歓声が上がり、良い雰囲気。
いいですねぇ。
手筒花火が終わり、花火……なんですが、この花火……
写真に納めるのが難しかったです。
というのも、下からまっすぐ飛ばすタイプの花火で開かずに終わっちゃうんですね。
風が強いのも相まって……。
「むりむりむりむり」って呟いてました。
きっとうまく撮る方法があるんだろうなあ……
と思いつつ、帰宅 =3 です。
あとがき
以上が、今回の『灯りの祭典』のレポートでした。
ほとんどフォトコン目当てで参加したお祭りでしたが、なかなか良さげなのが撮れたので満足です。
AUTO脱却も兼ねて、夜景は何回かチャレンジしているのですが、やっぱりマニュアル操作は慣れないと厳しいですね。周りの光とか、灯りの明るさとかでだいぶ変わってくるので……。
イルミネーション が全盛になるまでには、どうにか慣れたい!と思っています。
次の記事は、この日の翌日!
29日(日)に行った秦野の秋祭りについて書こうと思っています!
これはこれでまた違うお祭りの雰囲気が撮影できたので、お楽しみに!
では、また。
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因みにフォトコンテストの結果はこちら。
https://omatsurijapan.com/picture/contest/akarinosaiten/?check-feature-akarinosaiten