久しぶりの更新(伊東按針祭 灯籠)
こんにちは、白湯です!
今日は久しぶりの更新です。
気付けば、3か月ほど更新してない……。
何となく時系列でやりたいこだわりがあるので、今日の記事は「伊東按針祭」で行われた「灯籠流し」についてになります。
開催されたのは8月。
伊東海上花火大会の前日に、灯籠流しが行われました。伊東に行くのは初めてだったので、大まかな場所確認を兼ねて訪ねた次第です。
その時の記事はこちら↓
さて、話の背景はここまでとして。
これから下が記事の内容になります。
熱海駅で乗り換えて、伊豆方面へ。
実はこの区間、リゾート21という普通の乗車券で乗れる展望電車が走っています。
なんと席が窓の方向を向いているので、伊豆の自然を眺めながら移動が出来ます。広めに作られた窓と合わさって、効果は抜群です。
そうやって、壮大な山や海を見ていくうちに
「帰ってきたぜ……」という謎の気持ちが湧いてきます。
実家に帰ってきたような懐かしさというか安心感に近い気持ちです。
もし寄る機会があれば、同じ値段ですのでぜひご乗車ください。
そんな気持ちを覚えつつ、降りたのは『伊東駅』。
まだ明るいころについたので、会場付近をぐるっと探索します。
♨温泉地♨ ということもあり、和風な雰囲気が街中に溢れています。
ぷち京都感。
その細さで30km制限は無理でしょ……。
原付専用の道路だと思われます。
海に繋がる下流の方に行くと、 屋台がちらほら。
こういうのを望遠で撮ると映えますね……。
海岸沿いをぶらりしていると、そろそろ日が落ちてきました。
これからが、本番です。
といっても、混んでるには混んでいるものの身動きが出来ないほどではない感じ。
とりあえず灯籠が流される上流の方へと戻ります。
すると、ちらほらと三脚やらカメラを携えている人が見えてきました。
「なるほど、ここら辺が良さそうだな……」
ということで、流れてくる予想をしながら微調整をして、流されるのを待ちます。
(個人的に三枚目がベストショット)
この日は風が強く、川にいるスタッフさんが押しても押しても戻ってくるという状態でした。おかげさまで、灯籠流しっぽい写真が撮れたと思います。
終始、こんな感じで固まっていました。
これはこれで珍しい……?
灯籠は先祖様の送り火ですから、帰るのが惜しくなっちゃったのかもしれませんね。
翌日は花火大会ということで、何発か花火があがりました。
心持ち、こういう締めの花火は意外とショボい……と思っていたのですが、各所の最後付近に出そうな大きな花火が何発も打ち上げられ、
かなり期待が持てるぞこれ
..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ オウッ
と思わせてくれました。
(実際花火大会の規模はすごかったです)
あとがき
以上が、今回の伊藤按針祭のレポートでした!
毎年やっているそうなので、来年もぜひ行きたいと思っています。
夏の出来事を冬に書くとは思いもしませんでしたが、
またぼちぼち更新していきたいと思います!
次も夏祭り関連(ちょっと秋も含む)の記事になりますので、よろしくお願いします!
では、また。