今年初の花火大会(NUMAZU)
こんにちは、白湯です!
夏と言ったら花火!🎆
花火というと、和!日本!というのを非常に強く感じるのですが、
英語圏では「HANABI」ではなく「FireWorks」……
あれ? もしかして花火って日本発祥じゃない……?
Wikipediaで調べると、元々は西洋花火というのがあったらしく、それが日本に輸入されたような話が書いてある。
そう言われると、二つの陣営に分かれてロケット花火を打ち合う祭りが、外国であったような気がする。
(あれは一度参加してみたい)
そんな花火の歴史はともかく、花火はいつ見ても綺麗ですよね。
花火 == 夏の風物詩 的な単純な思考回路なので、
今年も夏を感じるために花火を撮りに行ってきました!
沼津と言ったら、やはりAqoursの存在は欠かせませんね!
道中では、Aqoursの団扇を持っている人もいて、地域密着型のアニメはこういう地元の祭りに参加してくれるのがいいところ。より実在感が増すので好きです。
去年の祭りでは『未熟DREAMER』が花火の時間に流れるなど、うるっと来てしまう演出も。彼女らの地元、内浦でも花火をやるのですが、いつかそこも撮りたいですね。
そんな沼津は、周りの駅と比べると発展している方だと思います。
でもその中でも、こういった年季のあるものが残っているというのは、個人的にたまらない要素です。
割れた地面とか明らかに山を削った急斜面の道路とか、海沿い特有の錆とか塗装の禿げた看板とか、心惹かれません?
何でかって言われると、ちょっと難しい。
急にポッと出現したわけではなくて、歴史を感じられるというか。
古いものが撤去されていく時代で、残ってるところにグッと来るんですよね。
まぁ、そんな性癖ぶちまけは分かる人にだけ分かっていただいて。
本題の花火の写真に移っていきましょう!
↓↓↓
二日間開催される『狩野川花火大会』。
合計で1万2000発もの花火が打ち上げられます。
この花火を綺麗に見れる場所はいくつかあります。
・有料観覧席
石畳続きの延長に、有料で見られる観覧席があります。自分は一度しか行ったことがありませんが、最後のナイアガラを端から端まで見ることが出来ます。
ハガキで応募する形なので、時期を確認しましょう。
・河川敷
ほとんどの人はここで見るのではないでしょうか。橋横のビルで多少は隠れてしまいますが、夏や花火の大きさを感じられる場所だと思っています。
毎年……ほどではないですが、煙が充満するのと花火の欠片が落ちてくる率が非常に高いです。
他は遠くや近くの屋上から見たり……といったところだと思います。
橋の上は通行用に規制されてしまうので、ゆっくり見るには上記の二つ付近で見ることをおすすめします。
今回は河川敷の後ろの方から撮影してみました。
写真を見てくれれば分かるかとは思うのですが、手前に煙が来ているのが顕著に出ていますね。正直言ってしまうと、もうこれは仕方ない。
///
現状でも悩んでいる点として、
ピントが合わねえ!明るすぎて白飛びする!
があります。
(おかげで成功率が非常に低い……( ;∀;))
(上にupした5枚がまともに撮影できてる)
これに関しては、本当に経験則というか慣れというか。
コツを掴むまで、花火大会で練習したい気持ちでいっぱいです。
というわけで、上手くなるまで見守ってくれよな!!!
///
今年初めての花火は、沼津で卒業させていただきました。
目で見た壮大さや綺麗さを出すまでには、まだまだ!な感じですので、適した設定を覚えていきたいですね!
この時期になると、皆さまも花火の写真をupしてくれるので勉強になっています。
【アングル】とか【花火のフレームの収め方】とか。
最近のだと、花火を半分に撮るものや、画面いっぱいに花火を写すみたいなのがいいなと思っているので、それを真似したいな……と思いつつ。
また近々、花火大会の記事を更新するかと思いますが
温かい目で見ていってください笑
以上、行ける範囲の花火大会を調べ、奔走する白湯がお送りしました!
では、また。