【多摩動物公園】2度目の来園!
こんにちは、白湯です!
今回は多摩動物公園に行ってきました!
このブログでは記事にはしていませんが、カメラを持つようになって二度目の来園になります。
最初は
「井の頭自然文化園にいるミーアキャットの赤ちゃんとリスを撮ろう……!!」
と意気込んで電車に乗っていたわけですが、出発が遅れてしまったこともあり、急遽「多摩動物公園」に行き先を変更しました。
一緒に行ったカメラ友達は、多摩動物公園に行ったことがないそうだったのも決め手です。
園内マップはこちら。
引用元
多摩動物公園公式サイト https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
回ったルートは、
アフリカ園(右下) → オーストラリア園(右上) → ユキヒョウとレッサーパンダに触れつつ、入り口へ(真ん中)
という感じです。
今回は写真多め!!
↓↓↓
アフリカ園
このエリアで撮った動物は、
・サーバル
・チーター
・フラミンゴ
・ゾウ
・ペリカン
・キリン
です。
「けものフレンズ」の影響でしょうか。
ちょうど園児たちが遠足をしている日と噛み合ったのですが、サーバルはかなり人気でした。「サーバルー!」と呼ぶ声が遠くからでも聞こえたので、アニメの影響は計り知れませんね。
望遠をもってしても檻が透けられないのだけが悔いです。
チーターのように展示できれば幸いなのですが、サーバルはジャンプ力ぅ……が特徴なので、難しいのでしょう。
フラミンゴは、やはり映えます。
「細長い足」「ピンク色の羽(の中にある漆黒の翼)」「細長い首」など、遠くから撮ってもよし、一体にフォーカスを当ててもよし、全体を撮ってもよしの動物です。さらにそこまで大人しいわけでもなく、適度に動いてくれるので本当に映えます。
歩いてると、ペリカンはちょうどお食事中。
魚を咥えている写真を撮ることが出来ました。太陽が奥の方にあるので、嘴の透け感も表現できたと思います。
このキリンは一体だけ小さかったのが印象的で、カメラの「ミニチュア効果」を使って撮影しました。どのくらい小さいかというと、半分くらいの小ささでした。
オーストラリア園
このエリアで撮った動物は、
・カンガルー
・コアラ
・トラ
です。
カンガルーは、かなり近くで見ることが出来ます。
手を伸ばしたら触れそうなくらいなので、大人のカンガルーが飛んだらひとたまりもないでしょう。まぁ、実際そんなことはなく、多くの個体がのっそのそと歩いたり、寝転んだりしています。
基本的にコアラは寝ています。
『コアラ館』という、ほぼコアラのために作られた施設があります。
(コアラのほかにモモンガやムササビなど、夜行性の動物が展示されています。)
ぐる~っと回るような形で、ガラス越しにコアラを見ることが出来ます。
生態上は、18-20時間の睡眠をするため、動いている姿が見れたらラッキーですね!
寝ていてもまるまるとかわいく、動いているともしゃもしゃかわいいので、どちらも見どころあり、です!
コアラ館から出て、アジア園の方に向かうとトラが展示されています。
展示場所は、複数あって今回は歩いている姿を撮ることが出来ました!
檻がないので、凄くきれいに撮れたと思います。
アジア園
このエリアで撮った動物は、
です。(時間の関係で途中まで)
檻の悲劇再び。
ユキヒョウの檻もこれまた難しい。いまいちどうしたら檻が綺麗に抜けるのか仕組みを理解していないので、解決策が思い浮かびません。結構動いてくれるので、檻抜きの写真をいつか撮りたいです。
前回行ったときは、レッサーパンダは木の上にいました。
今回はだいぶ歩き回ってくれていたので、レアだ~(*゜▽゜)/~ となってました。
暗かったのもあってほとんどブレてしまったので、この寄り添っている感じの写真を選びました。かわいいねもふもふ。
アジア園 ~ 入り口
この間で撮った動物は、
・インコ
・アナグマ
・シカ
です。
夕暮れ時ということもあり、インコは「何事か」と思うほど鳴いてました。風切り羽を切っているため、逃げないので、撮る分にはありがたいんですが……。ストレスとか大丈夫なのかな、と思ったり。
インコにとって飛ぶこと……言ってみれば、魚のヒレを切ったり、水かきをなくすようなものだよな……と思うと気にしてしまいます。それを言ったら、フラミンゴの逃げない理由もだいぶ所業としては……と思うのでキリがないのですが。
ちょっと伸びた鼻がかわいいです。ぷにぷにしたい。絶対「ふがっ」っていう。
最後に、また一番小さなシカです。
小さいながらも頑張っている姿、闘志が見えるような姿を撮ることが出来ました!
という感じで、閉園の時間です。
多摩モノレールに揺られながら、帰るとしましょう。
あとがき
やっっっぱり動物園は良いですね!!!
撮るものがたくさんありますし、構図の練習や、動いてくれるのでマニュアル設定の練習にもなります。色も大きさも環境も違うので、いつ行っても撮れ高があるというのは安心感があります。
私の場合、初期の方に動物園を回っていたので、その写真と比較するのも成長を感じられていいのかもしれません。
”””
……前の方がうまくない?
”””
とまぁ、成長はさておき。
最近は記事を書くモチベーションが高まっているので、どんどん消化していく予定です!頻度がかなりまばらですが、目を通してくださると私が喜びます!( *´艸`)
では、また!